こうじつ-糀100%甘酒
商品情報(こうじつ-糀100%甘酒)
原材料
米麹
配送予定日
ご注文から3営業以内に発送食べ方(調理理手順)
ストレートタイプの甘酒なのでそのままお召し上がりいただけますが、お好みで温めたり、豆乳で割ったりしても美味しくお飲みいただけます。
保存方法
要冷蔵(10℃以下)賞味期限
2ヶ月こうじつ-糀100%甘酒のコンセプト
「こうじつ」は、糀100%の甘酒です。
砂糖やお米は使用せず、糀だけで甘味を引き出しました。
そこには「菌」「発酵時間」「製造方法」の3つのこだわりがあります。
スッキリとした飲み口で飲みやすく、ほどよい甘味がスッと広がります。
甘酒が苦手になる要因となる、どろっとした食感や雑味はありません。
「テレビや雑誌で甘酒っていいって言うけど、私は苦手。」
「甘酒って味は嫌いじゃないけど、ドロっとしてて、粒感が好きじゃない。」
「飲もうとしたときの独特の匂いがきつい。」
「口に入れたとき、奥の方でキュるって嫌な感じがする。」
こんな風に甘酒を思ったことはないですか?
実はすべて私が甘酒に関して感じていた感想です。
そんな甘酒が苦手だった私だからこそ、「苦手だったのに毎日飲んでしまう」甘酒を作ることができました。
「こうじつ」に込めた想い
好日(こうじつ)。直訳すると「いい日」。
晴れの日があれば雨の日もある。
なんでもない日だって、味わってみればきっと「好日」。
甘酒「こうじつ」によって、みなさまの「好日」にもっと味わいを。
そんな想いを込めました。
甘酒を飲む3つのメリット
- 甘酒が腸内環境を整え、免疫力をアップさせる
- 甘酒は「飲む点滴」と呼ばれ、エネルギーチャージや水分補給に良い
- 便秘を予防するために朝甘酒は最適
「こうじつ」の3つの特徴
- お米を使わず麹だけで作った“糀100%使用”
- 濃縮タイプではなく、そのまま飲めるストレートタイプ
- 「こうじつ」の甘味は砂糖不使用、発酵でお米の甘味を最大に引き出す
おいしさの秘密
「菌」「発酵時間」「製造方法」の3つに工夫を凝らしてつくりました。
- 雑味が少なく甘みを多く出す麹菌を使用
- 通常の2倍の時間を使って発酵される
- 発酵中は常にかき混ぜることで甘さアップ
食品表示
名米こうじ甘酒(ストレート)
原材料:米麹
内容量:300g
賞味期限:2ヶ月
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
製造者:有限会社神保栄三久商店
販売者:株式会社アグクル
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:58kcal
たんぱく質:0.6g
脂質:0.1g
炭水化物:13.7g
食塩相当量:0.08g
ナトリウム:32mg
株式会社アグクルのストーリー
私たちの想い
私たちは「社会を発酵させる」という想いで活動をしています。
発酵とは「微生物を加えることで食品に物質変化を起こすこと」です。つまり微生物は社会でいうところの“人間”に該当し、人間が活動することにより社会に有益な働きをするという考え方ができます。
大気汚染や自然破壊など、環境問題を引き起こしているのは私たち人間です。このまま環境問題が進んでしまうと人間は地球における「がん細胞」になってしまいます。そして私たちの腸内も、整えずにいるとがん細胞をいつの日か倒すことができなくなってしまい、「がん」という病にさいなまれてしまうのです。
私たちアグクルは発酵を通じて人間が地球におけるがん細胞になるのではなく、自然に“発酵”していく存在(自然に枯れたり、亡くなったりする状態)になるよう、これからも活動を進めてまいります。
メッセージ
株式会社アグクルを創業した理由は、内村鑑三さんの「後世への最大遺物」という本を読んだことがきっかけです。そこから自分自身の人生は「自分のためだけでなく、その生き様が後世の人の役に立つ」と思い、いつか起業することを決意しました。
その後、恵比寿のITスタートアップ企業の3人目として事業に参画。働く中で創業者を間近に見ながら「創業者と同じ気持ちに自分はなれていない」ことを痛感しました。創業者と同じように「自分の手で世の中を良くしていきたい」と思い、会社を立ち上げることを決意。そして2018年5月28日に「社会と腸内細菌を発酵でつなぐ」をコンセプトとした株式会社アグクルを設立しました。
社会の構造はフラクタル(相似形)になっています。私たちが社会というマクロ(大きなこと)を変えるには、まずは自分たちの腸内というミクロ(小さなこと)を変えることが大切です。腸内に注目する理由は、腸内環境が人間の身体的&精神的な健康に深く関わっているということが明らかになってきたから。その腸内を元気にするのが発酵食品なのです。
私は「発酵」によって、全人口70億人の腸内に幸せをお届けしたいと思っています。
小泉 泰英 こいずみ やすひで
1997年埼玉県蓮田市生まれ。
県立春日部高校から宇都宮大学農学部を経て、現在は在学中に創業した株式会社アグクルの代表取締役を務める。
大学時代は、「味噌消費量減少の中で地域に根付く味噌屋の経営戦略」を研究。宇都宮大学における学術研究活動や社会活動で優れた業績を挙げた学生に対して送られる「大学表彰」を2017年に受賞。
その後、2018年に「とちぎアントレプレナーコンテスト」で最優秀賞、「栃木銀行ビジネスプランコンテスト」で優秀賞、 2020年に「とちぎ次世代の力大賞にて奨励賞」を受賞。
現在は「発酵起業家」や発酵に詳しい人に贈られる「発酵文化人」として次世代に発酵を伝えている。
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